✔︎ 経理が退職して派遣・採用が決まっていない、

✔︎ 経理の仕事のボリュームが増えて悩んでいる、

✔︎ 会計ソフトを導入したけれど使っていない、

✔︎ 仕事が忙しくて、経理の仕事ができない、

このように、経理の業務について、社内でやるか、アウトソーシングするか、判断を迫られるシーンがやってきた時、単純な業務の手間だけで判断をしてはいけません。

アウトソーシングをしたときの特典とも言えるメリットを把握し、よく比較した上で判断を行うことが大切なんです。

「大宮・浦和経理お悩み相談室」が、会計事務所を母体とした会計・経理アウトソーシング会社に依頼したときに得られる7つのメリットについてご紹介させていただきます。

本業に集中することができるメリット

経営者の方は、日々判断業務がつきものです。

そんな替えの効かない立場の人が経理業務も兼任しまうと、当然負荷がかかり

正しい経営判断に支障をきたす可能性があります。

もし、代わりに仕事ができる人がいるのなら、思い切って任せることも大切な判断です。

会計・経理をアウトソーシングする場合は、領収書や仕入れ金額のわかる書類を用意するだけで、税の申告・決算書の作成もまとめて依頼することができます。

経理業務はプロに任せて、本業に専念することで実績の向上にも繋がるでしょう。

経理担当にかかる人件費をカットできるメリット

仮に経理担当を雇う場合、最低でも月15万円程度の人件費がかかります。アルバイトで雇う場合でも10万円近くコストがかかります。

それに比べて、経理代行を依頼する場合は月に数万円程度で済みます。

年間にすると、数百万円単位で人件費のコストカットをすることも可能です。ひたすら繰り返すような負荷のかかる作業だけを経理代行に依頼することも可能なんですよ。

専門家に依頼することで、迅速に正確な数値を把握できるメリット

経理のプロに依頼することによって、安価で高品質なサービスを受けられるメリットがあります。

迅速かつ信頼できる正確な数字を把握することは、健全な意思決定に欠かせません。

また、グループ会社の税理士法人(※)が税制に関してのアドバイスをしてくれますので、税金上の特典を受けることができる可能性もあります。税制を有効活用して、損をしないことも重要なエッセンスです。(※別途、税務顧問契約が必要です。)

計画的に確定申告ができるメリット

個人事業主の方にとって、確定申告を自分でやること(特に青色申告)は、非常に負荷がかかります。

提出日の間際になって

「経費として計上できるか?」

「どの勘定項目なのか?」

など、徹夜で申告書を作成したご経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一夜漬けで仕上げて、内容に間違いがあると後で大変なことになります。

会計事務所を母体とした会計・経理アウトソーシング会社に依頼することで、期限に遅れることなく、計画的に確定申告を行うことができます。

正しい意思決定を行うことができるメリット

会計書類は、事業の健康状態を示す重要な情報です。

実績はもちろん、運転資金などの資金繰りを把握するための貴重なデータです。

専門家のアドバイスが必要なケースも少なくありません。

税理士に経理代行を依頼することで、専門家からアドバイスをしていただけます。

これにより、すばやく健全な意思決定を行うことができます。

サポート範囲をカスタマイズできるメリット

経理をアウトソーシングする場合、どの部分を依頼するのか?を、カスタマイズすることができます。

資金繰りのアドバイスまでお願いすることもできますし、

一定期間の記帳だけをお願いすることもできます。

必要なサービスだけを一部だけ依頼できるメリットがあります。

教育にかかるコストをカットできるメリット

社内スタッフが経理を行うために、いざ経理担当を採用した後は

「教育する手間」も考慮する必要があります。

社内に詳しい人がいないと、一人前になるまでに時間がかかる可能性があります。

アウトソーシングすることで、専属でプロの経理担当が就くメリットは計りしませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

会計事務所を母体とした会計・経理アウトソーシング会社に依頼することで、様々なメリット・恩恵が受けられます。

経理についてお悩みの方は「大宮・浦和の経理のお悩み相談室」まで、お気軽にお問い合わせください。

 

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